アルトワークス備忘録

HB21S e-manageセッティング

やっと涼しくなってきたと言うことで
シルバーウィーク中にかねてより行いたかったe-manageのセッティングを行いました。

今まではe-manageの設定でインジェクタの補正と
高速走行中に排気温度が上がりすぎてしまう部分をかなり濃い目にするセッティングだけ行っていました
しかし、濃すぎてしまいフィーリングが悪化してしまったり低いギアでも濃いためにパワーが出ない等
不満な点があったので、その部分を解消するべく
今回、運転を変わってもらい助手席でパソコンとにらめっこしながらセッティングを行いました。

e-manageはグローブボックスの中に装着しているので走行中は開けっ放しで走行するため
中の物はあらかた片付けておきます。
電源はシガーソケットから取ります。

セッティングを始める前に一度インジェクタの補正のみにし
他の設定はすべて0に戻してから行いました。

まずは回転数とスロットル開度のマップを使いセッティングに入ったのですが、
5速4000回転の時点で900度を早くもオーバー
と言うことでアクセル開度の高い部分の燃料を増やしていきながら回転を上げて行き
900度までに押さえました。
5速でのフィーリングは良くなったのですが低いギアでの吹け上がりがいまいち良くないと言うことで
速度補正とブースト圧の補正を追加しつつサブコンマップを変更していきました

薄くする部分をスロットル開度で行い
濃くする部分をブースト圧で行っています。
低回転低開度の部分に補正をかけていないのは
O2フィードバックがかかるので意味がないと考え手をつけませんでした。

スロットル開度とブースト圧で設定していきつつ速度補正もかけ
ほぼ900度で安定するように調整を行いました。
速度で補正することによって3速までの排気温度に余裕がある部分では
吹け上がりが良くフィーリングの良い部分に
4速以降の負荷が増す部分では
燃料による冷却が出来るように増量しました。

また、高速で90キロ一定付近で走る場合に使う部分(一番燃費が伸びる辺り)は
薄めにセッティングし燃費の向上を図ってみました。

セッティング後 排気温度が大丈夫なことまたノッキングが発生しないことを確認するために
全開テストを行いました。
5速4000~5000回転までで一気に900度付近まで排気温度が上昇しますが
その後速度補正域に入ると890度ほどまで排気温度が下がり安定し
ノッキングの発生もなく5速8000回転まで回ることを確認しテストを終了しました。

まだ若干低回転側に改善の余地はありますが全域で気持ちよく回るようになったので
結果的には成功だとおもいます。

※今回e-manageのデータを載せていますがある程度知識がある状態でやったとはいえ
初めて作ったデータです。同じようなデータを入力した場合エンジンが破損する可能性は
十分にあります。絶対にそのようなことはしないでください。

まあ普通に考えればこんな素人の作ったデータを真似する方は居ないとは思います。

ちなみにですが5速8000回転というのはギア比とタイヤ外径から計算すると
およそ215キロとなります。
ただしタコメータの誤差などがあると思うので実際にはそんな速度は出ていないと思われます。
仮に1000回転ほど誤差があったとすると大体190キロ位です。
ブースト0.8kでノーマルフロントパイプ+スズスポリアピースという仕様なので
そんな速度が出るわけは無いと思うので
結構強めに追い風が吹いていたのではないかと考えています。

逆に考えればまだまだやれることは残っている状態ではあるんですよね。
今のままでも十分に楽しいのですが、
HT07本来の能力が現れる1.0k以上の領域に踏みこんで見たい気持ちもあります。

まあその前に再発生してしまった白煙を何とかしないといけない状態です。
セッティング不良というわけではなくその前からなっていたのですがみない振りをしてたのですが
さすがにオイル消費量が多くなってきたので無視できなくなってきました。
今回はオイル上がりによる白煙だと思われます。
オイルフィラーを開けると中から白煙が結構出てきます。
今度、コンプレッションを測定し再度確認後
腰下のO/Hを行おうと思います

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