アルトワークス備忘録

HB21S フロント足廻り

今回は前回エンジンの整備中に気付いたフロント足回りの劣化部品の交換を行います。

用意したものは
ドライブシャフト左右
ロアアーム左右
タイロッドエンド左側
フロントメンバーです

ドライブシャフトはブーツが切れており、
また若干音が発生し始めていたので予防もかねて社外新品に丸々交換することに、
ロアアームはボールジョイント部に錆が発生していたためHA22S用純正に交換
タイロッドエンドにはガタがあったのでこちらも交換
フロントメンバーはスタビライザー取り付け穴が錆により朽ちてしまい規定の締め付けトルクが得られなかったためも、倉庫から在庫部品を出してきました。


ゴムブーツがつぶれ中のグリースが無くなってしまいガタが発生していました。

上がHA22S用の新品
下がHB21Sのものです。錆の発生が酷く抜くのに苦労しました。
スタビライザーの取り付け位置や長さはまったく同じのためそのまま取り付けることが出来ます。

メリットとしてはスタビライザー自体の強度が上がり横方向の剛性が上がること
端が板のままの旧規格から袋状になることで錆に強いかも?というところでしょうか。

デメリットとしては若干の重量増です。
正直なところ体感できるかというとまず体感することは出来ないと思います。

交換は
1,接地した状態でドライブシャフトナットを緩め
2,ジャッキアップ ←ミッションオイルを先に抜いておくと良い
3,タイロッドエンド取り外し
4,ナックルアーム取り外し
5,ドライブシャフト抜き取り
そのあとは逆の順番で取り付けていけばokです
フロント周りの舵取りからブレーキまで重要な部品をすべて触ることになるので整備に自信が無い方はおとなしく整備工場に頼むことをお勧めします。
ナックルとロアアームの分離や右ロアアーム取り付けボルトの取り外しなど一部工夫が必要な部分もあります。

交換後フロント周りから出ていた異音はすべて消え、少し若返ったという感じです。

これで、一通りの整備が終わり車検に向かうことが出来る状態になりました。

現在は車検も無事終わり慣らし運転を1300キロほど終えた状態です。

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