CS22S C系アルトワークスの作業まとめ

私がC系アルトワークス(CS22S)に乗り始め、早いもので4年目に突入しました。
本日までに記事にした作業を整理しつつ、振り返ってみたいと思います。

今日まで大きなトラブルはなく乗り続けられているのも、本ブログのライターでもある、バレル(HB21S)さんとおねくん(HA11S)さんのおかげです。
まずはこの場をお借りして、感謝のことばを書かさせていただきます。いつもありがとうございます。

さて、私のCS22Sですが、2015年04月05日に納車されてから、主にメンテナンスとリフレッシュをメインに作業を実施していました。
そのため、HB21SとHA11Sに比べ、大きな変更点はありません。ライトチューンです。

そのなかでも、比較的大きく変えた点をまとめたいと思います。

※タイトルに記事へのリンクを埋め込んでいます。宜しければご覧ください。

HA36Sのシフトレバーの流用
新型アルトワークス(HA36S)のシフトリンクをC系アルトワークス(CS22S)に取り付けました。
シフトノブを動かす量が減り、36ワークスのようなクイックシフトに近づきました。

カムシャフトハウジングガスケットの交換
カムシャフトハウジングの辺りからのオイルにじみが気になり始めたのて、ガスケットを交換しました。
F6A DOHCエンジンは、カムシャフトハウジングを取り外すとカムも一緒に外れてしまうため、タイミングベルトを取り外すことになってしまいました。

Defi-Link Meter ADVANCE RS取り付け
Defiのターボ計・油温計・水温計を取り付けました。
取付け前には気づいていなかったオーバーヒートの対応を検討できました。

銅3層ラジエーターへの交換
水温が110度を越すことが判明したので、クーリングシステム大隅製の銅3層ラジエーターに交換しました。
同時に、アッパーホースとロアホースも新品に取り換えています。

点火系リフレッシュ
デスビキャップとローター、プラグコードを新品に交換しました。

TYPE-Stエキゾーストマフラーへの交換
スズキスポーツのTYPE-Stエキゾーストマフラーに交換しました。
トルクアップを感じることができました。
排気音も煩くない程度に低音が響いています。

HKSエアークリーナーへの交換/タワーバー取り付け
HKSのエアクリーナーに交換し、吸気効率向上を行いました。
CUSCOのタワーバーとブレーキマスターシリンダーストッパーの取り付けも同時に行いました。

比較的大きく変わったことなどを数点挙げさせていただきました。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。