CS22S Defi-Link Meter ADVANCE RS取り付け
アルトワークス CS22S、1ヶ月ぶりの投稿です。
ホイールピッチの件は、しばらくそのままとなりました。
もっと優先するべき事項が発覚したためです。
問題点はこの記事の後ろに書いてあります。
まずはこちらをご覧ください。
先日、CS22SにDefi-Link Meter ADVANCE RSシリーズのターボ計・油温計・水温計を取り付けました。
ADVANCE RSシリーズは2013年8月から2015年3月末までの限定受注生産のメータです。
アルトワークスを購入したのが2015年の4月上旬、このメータを知ったのが5月下旬。
時期的に無理かなと諦めかけていましたが、なんとかターボ計・油温計・水温計を入手することができました。
モンスタースポーツ製のセンサーアタッチメントを使用し、取り付けていきます。
作業に集中すると写真を取り忘れる事が悪い点です。
オイルセンサーアタッチメントと水温センサーアタッチメントの取り付けは、バレルさんにお願いしました。
私は引きこまれたケーブルを上手いこと取り回すだけの簡単なお仕事しかしていないです。
ありがとうございました。
取り付け途中の写真が無いままですが、取り付け後の写真を貼ります。
夜になると、このようになります。
また、メータの取り付けにより、問題が発覚しました。
1.水温がアイドル時で100度超え
2.油温がアイドル時で105度超え
3.サーモスタットが死んでいる
ちょっとした上り坂を走るだけで水温が110度を超えてしまい、
つられてエンジンオイルも120度近くまで上がります。
手遅れになる前に、サーモスタットの交換やラジエータの交換を行いたいと思います。
ラジエータ本体から水漏れが起こっているので、そちらの改善も考えています。
夏本番を迎える前に、なんとかしなければ、夏を越えられないきがしています。
冷却問題は別記事にてまとめます。