HB21S 復活&部品到着
土曜日に作業終了の連絡が入り
すぐさまその日の午後にHB21Sを取りに行ってきました。
あて板を溶接し、室内側からも溶接をして貰い
外れかかっていたスポットもわかる範囲で溶接しなおしていただき
元と同じ強度は確保しているとの事でした。
乗ってみた感じではリアの剛性感がすごく良くなり
元よりも剛性感が増しているように感じます。
写真を撮り次第詳しく紹介したいと思います
スズキスポーツ製のオイルパンガードです。
現在は廃盤となっており非常に入手が難しい品になってしまいました。
本来はこのオイルパンガードとフロアガード2枚デフガード1枚の計4枚がセットになっていますが
今回はこのオイルパンガードのみを手に入れることが出来ました。
私の住む地域ではほとんど降雪は無いのですが、
冬場にスキー場までの足としてアルトワークスを使用するので
万が一の腹打ちでオイルパンを破損する可能性を減らすために購入しました。
4mm厚ほどのアルミ板で出来ています。
次にフロントパイプです
オートジュエル製のフロントパイプにサイレンサーを溶接で追加してある品のようです
耐熱をしてあり中古ではありますが仕上がりは非常にきれいです。
ガラガラと音を立てている純正フロントパイプの代わりにしようと思っています
しかし、このままでは触媒レスになってしまうので、取り付けの際には少し手を加えてから
装着しようと思います。
HB21Sが戻ってきて慣らし運転を再開し現在1700キロほど走りました
上限を7000回転として走っていますが6000回転を越えたあたりから
すごいパワー感があります。
7000回転でのシフトアップしようとしていても
7000回転を越えてしまうこともあり非常によく回ります。