アルトワークス備忘録

HB21S 番外編 人とくるまのテクノロジー展を見に行ってきました

先週、金曜日に毎年パシフィコ横浜で行われている
人とくるまのテクノロジー展を見に行ってきました。

今年もたくさんの企業があり、新技術や新商品、数多くの出展があり。
たくさんのブースを見てきました。

樹脂製ベアリング、少し前にシフトリンクで記事にしたものですね
今回ブースには実験として実車の金属ベアリングと入れ替えて10万キロ走行した後の部品が展示してありました。
実際に触れてみて10万キロ走ってもすべての部品がなめらかに動いていたので驚きました。
しかも、まったくメンテナンスをしなくていいそうです。
動作に問題が無ければ、磨り減って千切れるまで使っても大丈夫だとの事でした。
シフトリンクのブッシュの代替として使ってみたいと申し出たところ。
個人にも販売しているとので気軽に注文してくださいとありがたいお言葉をいただきました。
今度シフトリンクのサイズを正確に測り頼んでみようと思います。


次世代リアコンビネーションランプ
LEDに変わり、レーザーを使ったり有機ELや光ファイバー等を使った新しいテールランプです
展示中デモンストレーションで点灯していたのですが。
まるで映画の未来の車という感じで、まさに未来がそこまで来た!そんな気になります。
5年後の実用化を目指して開発中だそうです、楽しみです。


そしてもちろんスズキのブース、ありました!新型R06A

従来のR06Aを見直し燃焼室の形状を変更、圧縮比を11.2から11.5にアップし
従来のエンジンに比べ燃料消費を抑えられる回転域が増えたためより低燃費になったとのこと
またエキゾーストマニホールドをシリンダーヘッド一体型とすることで軽量化と小型化を実現しています。

少し気になったことは従来型に比べて改良型はIN側EX側ともにバルブ径が小さくなっているところです。
メーカーがわざわざ改良したので何かあるのだと思いますが、なんとなく径が小さくなると吸入抵抗が増えてしまいそうな感じがしますが、もちろんバルブのリフト量等ほかにも関係するところがあるので詳しくは分かりません。
あとはこのエキゾースト一体型ヘッドが結構曲者になる予感がします。

人とクルマのテクノロジー展は見ていてとても為になることが多く勉強になるのですが。
同時に自分の勉強不足な部分がよく分かります。
新しい技術を学ぶ上ではどうしても少し前の技術も学ぶことも必要になってきたりと
やればやるほど学ぶことが増えていってしまうような感じです。
また、工学的知識や材料の知識、加工の知識と自動車を作る上では本当に多くの事を知る必要があるなと痛感しました。

ちなみにクルマとは関係ないのですが、個人的に便利そうなグッズを見つけたので紹介したいと思います。

PROJECTOR STABILIZER(プロジェクタースタビライザー)です
名前の通りプロジェクターを上に載せ使うものなのですが、
台座部分がボールジョイントで接合されていて横360°縦20°自由に向きを変えられ
そのまま保持してくれるという商品です。
岡山県にある、共立精機さんが展示していました。
もともと、クルマ用の精密部品、ボールジョイント(ロアアームやタイロッドエンド)を作っているメーカーですが
技術者の一人がプロジェクターの設置に手間取る人を見て開発した、ありそうで実は無かった商品です。
ボールジョイントの動きに拘りプロジェクターをしっかり固定しつつ、向きの調整は簡単になるよう開発したそうです。
少し触って体験してみたのですが、本当に簡単に設置できるのでかなり便利そうでした。
アマゾン等でも取り扱っているそうなので気になる方は検索してみてください。

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